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| ●概要 |
| 血圧は年令その他いろいろな因子で変動するが、一般に40才以上の成人で最大血圧が160oHg以上、最小血圧が95oHg以上のいずれかの場合を高血圧という。最大血圧だけ上昇している場合には、大動脈の硬化または心拍出量の増加が考えられる。最大・最小血圧ともに上昇する場合は、腎疾患、内分泌疾患、心・血管疾患などの他の疾患の症候として二次的におこるものが多いが(症候性高血圧症)、まったく原因不明のもの(本態性高血圧症)もある。 |
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| ●症状 |
| ほとんど無症状だが、首から肩にかけて、こりや痛みがあったり、また耳鳴り、めまい、頭痛などを訴えることもある。しかし問題となるのは、こうした症状よりも高血圧がさまざまな臓器の血管に及ぼす影響である。高血圧症は進行性の病気で、この病気が進行するということは、細動脈硬化および動脈硬化が進行するということである。細動脈硬化は、腎臓・脾臓・膵臓・肝臓・脳などにおこりやすく、動脈硬化は、冠状動脈・脳動脈・眼底動脈によくおこる。 |
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| ●原因 |
| 他の病気の一症状として、高血圧が現われるもの(症候性高血圧)と原因不明のもの(本態性高血圧)とがある。 |
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| ●治療法 |
| 原因となる疾患があるものについては、その治療を行う。本態性高血圧の治療の原則は、血圧を常に正常な範囲に保ち、臓器に重大な障害が発生することを未然に防ぐことである。治療法には、一般療法(食事療法、精神療法など)と薬物療法がある。
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| ●食事療法 |
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食事療法については症状別食事療法を参考にして下さい。
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