●病名目次 ●消化器系炎症
●脳の病気
○脳梗塞
○脳出血
○ぼけ・痴呆
○パーキンソン病

●心臓の病気
○心筋梗塞
○狭心症
○心不全

●肝臓の病気
○肝硬変
○肝炎

●腎臓の病気
○腎硬化症
○腎不全
○腎結石
○ネフローゼ症候群

●消化管の病気
○消化器系炎症
○消化性潰瘍
○下痢
○便秘

●目の病気
○白内障
○緑内障
○黒内障

●がん
○がん(一般)
○胃がん
○肺がん
○肝臓がん・大腸がん
○脳腫瘍・膵臓がん
○乳がん

●自己免疫の病気
○リウマチ
○アレルギー性の疾患
○気管支ぜんそく
○アトピー性皮膚炎
○膠原病

●その他
○胆石症
○高血圧症
○糖尿病
○痛風
○メニエール症候群
●概要
消化器系炎症には、胃炎と腸炎があり、それぞれ急性と慢性に分けられる。どちらも消化管粘膜が炎症をおこす病気である。

●症状
・急性胃炎:悪心、げっぷ、胃部圧迫感などから始まり、次第に疼痛が増大して嘔吐することもある。
・慢性胃炎:腹痛、胃部膨満感、または不快感などが長期に亙って継続する。悪心、嘔吐、食欲不振、胸やけなどもよくみられる。
・急性腸炎:腸痛と下痢が主症状で、重症のときは発熱することもある。
・慢性胃炎:下痢または便通異常が主な症状である。

●原因
・急性胃炎:暴飲暴食等、特に不消化物のとりすぎや、薬剤の服用などによって起こる。
・慢性胃炎:食事の不摂生や、アルコールをはじめ種々の刺激物、過度の喫煙などが原因となる。
・急性腸炎:食中毒によっておこることが多い。その他、食事の不摂生や、薬の副作用などが考えられる。
・慢性腸炎:多くは、他の病気で腸が刺激されたり、不摂生、精神的ストレスが原因となっておこる。

●治療法
急性胃炎、腸炎:原因となった有害物を排出させることが大切である。1〜2日間絶食させ、胃腸の安静をはかる。
慢性胃炎、腸炎:最も重要なのは、食事療法と安静療法で、胃腸粘膜を刺激する原因を避けることである。

●食事療法

食事療法については症状別食事療法を参考にして下さい。


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