●症状 がん●
○がんの怖さ   日本人にとって、がんは死亡原因の第一位です。なんと亡くなられる方の4人に1人は、がんで亡くなっています。つまり、がんになって回復された方も含めますと、もっと多くの方が、がんを患っていることになるのです。 

 
○がんの種類  がんは、出来る場所によって呼び方が違います。脳腫瘍、舌がん、喉頭がん、食道がん、乳がん、胃がん、肺がん、肝がん、膵臓がん、胆道がん、子宮がん、膀胱がん、前立腺がん、大腸がん、皮膚がん、骨肉腫、白血病と私達身体の至る所に出来てしまいます。 

 
○「癌」と「がん」の違い   「癌」と「がん」は違います。読み方は同じ「がん」でも、意味が違うのです。「癌」は、胃や肝臓などの上皮細胞に出来てしまう一部のがんのことを指します。「がん」は、「癌」だけではなく、骨肉腫や白血病など全てのがんを含めた呼び方です。 

 
○がん発生のメカニズム  がんは、発がん性物質や発がん性の微生物(例えば、胃潰瘍を引き起こすピロリー菌)などによって生じた活性酸素が、遺伝子を傷つけることにより発生するといわれています。私達身体は、約60兆個の細胞から成り立っていますが、1日約3000個のがん細胞が、遺伝子を傷つけられることにより発生するといわれています。しかし正常の人であれば、この出来てしまったがん細胞を、免疫細胞によって処理することが出来るのです。 
●食事療法● 
○発がん性の食事  食事の中にも発がん性物質が含まれています。例えば、ワラビやふき、魚の焦げた所などに含まれています。
 しかしこれらの食品は、毎日食べるものではなく、ごく微量な為あまり気にすることはありません。一番問題なのは、食品に含まれる保存料や着色料などの添加物です。例えば、主にワインなどの飲料に含まれている保存料、亜硝酸などは、たんぱく質のアミノ酸と結合することにより、発がん性物質ニトロソアミンを作り出します。出来るだけ、無添加の食品を食べることをお勧めします。
 

○がん予防に効果のある食品  代表的な食品をいくつか紹介致しますので、積極的に、長く続けることをお勧めします。
 じゃがいも・しいたけ・わかめ・キャベツ・玄米・レバー・はと麦・牛乳・アロエ・にんじん・かぼちゃ・ごぼう・ヨーグルト・トマト