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| ●概要 |
| 異物(抗原)に対し、抗体ができたのちにおこる過敏反応(抗原抗体反応)をアレルギーというが、生まれてはじめて異物にふれても過敏反応をおこす場合があり、これをアトピーといっている。乳幼児のアトピー性皮膚炎(湿疹)は、その代表的な病気である。 |
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| ●症状 |
| 乳児期に発病することが多く、生まれて2〜3か月たった頃、ほおに赤みと小丘疹ができ、悪化すると胸部や背部へ拡大してゆく。強いかゆみをともなう。幼児期には背中などの?幹が乾燥し、鳥肌様の変化(アトピー皮膚)が現れる。このような場合、ひじやひざの屈側や腰部などに慢性の湿疹がみられ、苔癬化という皮膚が硬くなる変化がおこる。アトピー性皮膚炎の症状は、ふつう夏に軽快し、冬に再発する場合が多い。 |
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| ●原因 |
| アトピーは、抗原についての抗体がその人に見つけられないもので、自己免疫ともいわれ、引き金となる要因が遺伝的に受けつがれたものと考えられている。つまり、生まれつきの過敏体質というほかはない。 |
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| ●治療法 |
| アトピー体質を薬剤によって転換させることはできず、主として軟膏療法がおこなわれる。軽度のもの、幼児期のアトピー皮膚に対しては、尿素軟膏、非ステロイド軟膏の外用でまにあうが、かゆみが激しい場合は、抗ヒスタミン剤の内服や、副腎皮質ホルモンの外用がよい。副腎皮質ホルモンは苔癬化の強い思春期からの病変にも有効である。
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| ●食事療法 |
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食事療法については症状別食事療法を参考にして下さい。
症状別食事療法へ
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