●病名目次 ●気管支ぜんそく
●脳の病気
○脳梗塞
○脳出血
○ぼけ・痴呆
○パーキンソン病

●心臓の病気
○心筋梗塞
○狭心症
○心不全

●肝臓の病気
○肝硬変
○肝炎

●腎臓の病気
○腎硬化症
○腎不全
○腎結石
○ネフローゼ症候群

●消化管の病気
○消化器系炎症
○消化性潰瘍
○下痢
○便秘

●目の病気
○白内障
○緑内障
○黒内障

●がん
○がん(一般)
○胃がん
○肺がん
○肝臓がん・大腸がん
○脳腫瘍・膵臓がん
○乳がん

●自己免疫の病気
○リウマチ
○アレルギー性の疾患
○気管支ぜんそく
○アトピー性皮膚炎
○膠原病

●その他
○胆石症
○高血圧症
○糖尿病
○痛風
○メニエール症候群
●概要
息を吐きだすのが困難で、ゼイゼイ鳴る発作性の呼吸困難を主な症状とする症候群をいう。気管支がけいれんし、気管支粘膜が腫れ、あるいは粘膜の分泌が激しくなって、気管支が狭くなるためといわれる。

●症状
発作のないときにはほとんど正常であるが、いったん発作がおこると、特徴的な症状を現す。顔色はまっさおになり、不安感を現して、ゼイゼイというぜんそく特有の端鳴と呼吸困難がひどく、ときには寝ていることもできず、すわってしまうことがある。唇が紫色になり、激しく汗をかくこともある。発作は30分から数時間、ときには数日間つづくこともあるが、多くはせきと、透明でネバネバしたたんが出て治まる。

●原因
現在種々の病因のうちアレルギーが最も重要視されている。その場合の病因的抗原には吸入性抗原(室内塵、花粉、カビ、動物の毛、ホコリ、ダニなど)が最も重要であると考えられているが、その他食事性抗原としてカニ、エビ、鶏卵、ウシ・ブタ肉、魚類、あるいは野菜なども指摘されている。さらに薬物なども、病因となることが知られている。アレルギー以外の原因には内分泌系の異常、精神身体的な要因、感染、自律神経の失調などが指摘されている。

●治療法
交感神経の刺激薬、キサンチン誘導体、副腎皮質ホルモン剤などが用いられている。特別な装置により、気管支を拡張する薬などを噴霧する方法は非常に有効であるが、これも原因療法にはならない。

●食事療法

食事療法については症状別食事療法を参考にして下さい。


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