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| ●概要 |
| 息を吐きだすのが困難で、ゼイゼイ鳴る発作性の呼吸困難を主な症状とする症候群をいう。気管支がけいれんし、気管支粘膜が腫れ、あるいは粘膜の分泌が激しくなって、気管支が狭くなるためといわれる。 |
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| ●症状 |
| 発作のないときにはほとんど正常であるが、いったん発作がおこると、特徴的な症状を現す。顔色はまっさおになり、不安感を現して、ゼイゼイというぜんそく特有の端鳴と呼吸困難がひどく、ときには寝ていることもできず、すわってしまうことがある。唇が紫色になり、激しく汗をかくこともある。発作は30分から数時間、ときには数日間つづくこともあるが、多くはせきと、透明でネバネバしたたんが出て治まる。 |
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| ●原因 |
| 現在種々の病因のうちアレルギーが最も重要視されている。その場合の病因的抗原には吸入性抗原(室内塵、花粉、カビ、動物の毛、ホコリ、ダニなど)が最も重要であると考えられているが、その他食事性抗原としてカニ、エビ、鶏卵、ウシ・ブタ肉、魚類、あるいは野菜なども指摘されている。さらに薬物なども、病因となることが知られている。アレルギー以外の原因には内分泌系の異常、精神身体的な要因、感染、自律神経の失調などが指摘されている。 |
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| ●治療法 |
| 交感神経の刺激薬、キサンチン誘導体、副腎皮質ホルモン剤などが用いられている。特別な装置により、気管支を拡張する薬などを噴霧する方法は非常に有効であるが、これも原因療法にはならない。
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| ●食事療法 |
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食事療法については症状別食事療法を参考にして下さい。
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