>> 2008/03
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[ 教え方 ]
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以前のコラムで書いたが、今、健康食品の学校の理事長を務めさせて頂いている。そして昨日、一昨日に、ついて第一回目の集中講座が行われた。生徒さんは25名程度であったが、個人的には大変有意義な講座になったと思う。講師は私を含め6名。他の講師の講座を全て聞いたが、十分楽しめた。これからもっと多くの方に知ってもらい、学校を大きくして行きたいと思っている。
勉強でも仕事でもスポーツでも教え方ひとつで教わる側に大きな差が出る。一番良い例が高校野球だろう。甲子園常連校の指導者である監督が、他の高校に移った途端、常連校は弱くなり、逆に移った先の高校が数年で甲子園出場を成し遂げてしまう。教わる側も素直な若い時期には指導者の教え方が大きく左右する。大人になっても楽天の野村監督のように弱小チームをそこそこまで育ててしまうのだから、教え方の違いとは恐いものだ。
私も大学生の頃に塾の講師をした事がある。個別指導型の塾で高校3年生の男の子独りの数学と中学3年生の女の子独りの英語と数学を受け持っていた。どちらも受験生だ。教え方には多少自信があったのだが、蓋を開けてみれば、高校生は浪人、中学生は希望校に行く事が出来なかった。
「そうか、こういう場合にはそうやって教えれば良いのか…」と感心させられる時がある。逆に「その教え方では相手に伝わらないと思うのだが…」と思う事もある。そんな経験を沢山して来て最近何となく解って来たのが、まず「相手は全く解ってない」と思う事。自分にとって当たり前の事でも相手には当たり前でない事がある。ゆっくり、粘り強く教える事が大切だと思う。
2008/04/21(Mon)
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[ 独立?合併? ]
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チベットでの人権問題が騒がれている。以前、チベットに関連した映画を見た事を思い出す。確か主演はブラッドピット。内容をよく覚えていないが、中国との関係がしばしば描かれていたような気がする。何となく中国に占領されたイメージがあったが、正直、よく解らない。そこでチベットの歴史を調べてみたが、複雑でまたまたよく解らない。一番近い歴史だけ見れば、1950年に中国に軍事制圧されたようだ。
その中国も日本をはじめ、ヨーロッパ諸国に占領された歴史がある。中国だけではなく、アジアのほとんどの国が、過去に欧米諸国に占領されている。南米もポルトガル、スペインに占領された。そのヨーロッパ諸国内でもギリシャ、ローマ、イスラム、ゲルマンなど多くの帝国が出来、国が入れ替わった。最近でもイラクのクウェート侵攻などがあった。
第二次大戦において日本はアジアの多くの国を占領した。私が行ったサイパン、グアム、中国、台湾でもその爪跡を目にする機会があった。しかし日本は、沖縄、北方領土など一部を除き、占領されたことはない。何故であろう?「島国だから…?」だったらフィリピンは何故何度も占領されたのだろう?「資源がないから…?」だったら何故日本に韓国は併合されたのだろう?
日本では市町村の合併が盛んに行われるようになった。行政の無駄を無くすためにはよい事だと思う。今回のチベット問題を含め、世界中では独立運動が行われる。何故だろう?無駄を無くすには独立よりも合併したほうがよいと思うのだが…。一層の事、地球上の全ての国が合併してみたらどうだろう。
2008/04/14(Mon)
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[ 子供の気遣い ]
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沖縄へ講演会に行った時、年配の女性に「お子さんはいらっしゃるの?」と聞かれ、当時子供がいなかった私は「いいえ」と答えると「子供は良いわよ。色々な事を教えてくれる。親は子供を教育していると思っているけど、逆に子供から教わる事も一杯あるのよ。」と言っていた。子供が出来、今では「なるほどな」と思う事が多々ある。
たまたま先日、7歳くらいの男の子が心臓移植をするドキュメンタリードラマを見ていた。もし移植をしなければ余命は半年。日本では15歳以下の臓器移植が認められておらず、アメリカでの手術が必要との事。しかしアメリカでの手術には約6000万円かかる。ご両親や周りの人の努力の結果、彼は無事手術を終え、拒絶反応もなく、今でも元気でいるそうだ。
番組を見ていて涙が出てしまった。すると娘がやって来て「パパ、どうして泣いているの?男の子が可愛そうだから?」と聞いて来た。「違うよ。男の子は元気になったんだって。良かったね。でもね、もし君達が、こういう病気になった事を思ったら悲しくなっちゃって。」と言うと「大丈夫だよ。元気だもん。私は絶対にならない。だから泣かないで。」と言ってくれた。それを見ていたまだヨチヨチ歩きの一歳半の息子がやって来て、私の頭をナデナデしてくれた。
人に気を使うという事は色々な意味で難しいと思う。使い過ぎもあまり良くないし、使わないのはもっと良くない。怒ったり、ハミガキなど子供にとって嫌な事をすると「パパ、大嫌い!」と怒るくせに、こちらが泣いていると気を使う。ある意味自分本位で、純粋な子供達の気の使い方が丁度良いような気がする。
2008/04/08(Tue)
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